GIRLNESS! - 子役たちのログBlog

このサイトでは、Eテレを主にテレビ番組と本の記録を日記に付けています。

白夜行#1・2時間SP 06.01.12(木)

東野圭吾記念碑的名作奇跡のドラマ化!!少年はなぜ父を?少女はなぜ母を?14年間の壮大な愛と絶望の物語」

出演:福田麻由子綾瀬はるか大塚ちひろ
プロデューサー:石丸彰彦
原作:「白夜行東野圭吾
演出:平川雄一朗/那須田淳石井康晴
脚本:森下佳子
音楽:河野伸
主題歌:「影」柴咲コウ
http://www.tbs.co.jp/byakuyakou/



ログ
(回想)
綾瀬はるか山田孝之とチュパチュパ。


(回想)
福田麻由子:涙を流す。
福田麻由子泉澤祐希の手からハサミを取る。


(1991年秋・夕方の川辺)
福田麻由子:赤色のランドセル。
福田麻由子:「・・・」(「風とともに去りぬ」の第一巻を片手に、つめを噛みながらぼんやりと川を眺める)


(夜・酒屋)
福田麻由子:「これで」(給食費の封筒から金を出す)
福田麻由子:「お母さん、行くよ」(母親(河合美智子)を担ぐ)


(夜道)
福田麻由子:母親(河合美智子)の肩を担いで帰路を歩く。
福田麻由子:「暴れんなら捨てちゃうよ」


(図書館)
福田麻由子:つめを噛みながら英語の単語・連語集を読む。


(夜道)
福田麻由子泉澤祐希と一緒に歩く。
福田麻由子:「うち貧乏なの」
福田麻由子:「貧乏人が出世するには勉強しかないと思わない?」
福田麻由子:「もういい?」
福田麻由子:「ドブに咲く花があるって聞いたから、探してただけ」
福田麻由子:「もういい?」


(夜・月見荘自宅アパート)
福田麻由子:「!」(ドア開けて、玄関に並ぶ黒い皮靴に気付く)
河合美智子:「雪穂、遅かったじゃない、何やってたのよ」(逃げ出そうとする福田麻由子を引き止める)
河合美智子:「雪穂、頼むよ・・・、お母さん雪穂しか頼る人いないんだよ・・・、お願い」
福田麻由子:うつむく。
福田麻由子河合美智子に部屋へ引き込まれる。


(夜・建築途中の廃ビル)
福田麻由子:「・・・」(乱れた服、窓越しに外を見つめる)


(図書館)
福田麻由子:つめを噛みながら本を読む。


(夜・川辺)
福田麻由子:「うそ・・・」川*゚Д゚)
福田麻由子:「今の何?なんて花?」
福田麻由子:川に入って切り絵の花を追いかける。
福田麻由子:「すごいよ!すごかった・・・、すごいすごいキレイだった・・・、私あんなのはじめて見た」(;_;)
福田麻由子:「こんなことってあるんだね」(;_;)
福田麻由子:「あのさ、なんで私に親切にしてくれるの?」
泉澤祐希:「チャゲと飛鳥ってどっちが好き?」
福田麻由子:「飛鳥」
福田麻由子:「タイムマシーンがあったら、未来に行く?過去に行く?」
福田麻由子:「後悔って嫌いなんだよ」
福田麻由子:「する!」
福田麻由子:「暗記してる間は、余計なこと考えなくていいんだよね」
福田麻由子:「でも、そんなことよろこんでいいのかな」
福田麻由子:「やなことばっかってことでしょ」
福田麻由子:「ねぇ、あれ」川*‘ -‘)/
福田麻由子:「あーれ」(水面に映る夜月を指差す)
福田麻由子:「あれ、花みたいに見えない?」
福田麻由子:「お返し・・・、ありがとう」


(図書館)
福田麻由子:「風とともに去りぬ」を読む。
福田麻由子泉澤祐希に気付いてニコリ。
福田麻由子:「うん」川*‘ -‘)


(図書館前・階段)
福田麻由子:「すごーい、うまーい」川*^-^)


(夜・街)
福田麻由子:「がんばって!やって、大丈夫だって」
福田麻由子:「ほら、一回だけ、一回だけ」
福田麻由子泉澤祐希を車道に突き飛ばす。
福田麻由子:「フフフ」川*^-^)


(図書館)
福田麻由子:「ありがとうございます」


(帰り道)
福田麻由子:「ああいうおじいさんとおばあさんって、いいよねー」
福田麻由子:恥ずかしそうに泉澤祐希と手をつなぐ。
福田麻由子:「普通のだいふくかな・・・」
福田麻由子:「亮くん、汗すごいよ」
福田麻由子:「ウフフ」川*‘ -‘)
福田麻由子:桐原洋介役(平田満)に気付いて泉澤祐希の手を振りほどく。
福田麻由子:「私、帰るね」(走り去る)


(月見荘・自宅)
福田麻由子:「ハーモニーの人、桐原って名前だったんだね」
福田麻由子:「いただきます・・・」(箸を強くつかんで、たまごをかけた白いご飯をかき混ぜる)


(学校・校門)
福田麻由子:「・・・」(走り去る)
泉澤祐希:「待って!オレなんかした?」
福田麻由子:「触らないで!気持ち悪いんだよ亮くん、二度と近寄らないで!」


(月見荘・自宅)
福田麻由子:「・・・」(机の上のケーキを見つける)
河合美智子:「これ食べたらさ」
福田麻由子:「やだ、私もうやだよ!」
福田麻由子:「どうせ私のこと売って200万前借りしただけでしょ!」


(雨の降る夜)
福田麻由子河合美智子に手を引かれて建築途中の廃ビルに忍び込む。


(夜・建築途中の廃ビル)
福田麻由子河合美智子に手を引かれる。
河合美智子:「迎えに来るから」(部屋に押し込まれる)
福田麻由子:ボタンを外してシャツを脱ぐ。
福田麻由子:台の上に寝かされて写真を撮られる。
福田麻由子:「・・・」
泉澤祐希:「何やってんだ」
福田麻由子:あわてて服を手に取る。
福田麻由子:「・・・」
泉澤祐希:ハサミで桐原洋介(平田満)の胸を刺す。
福田麻由子:「!」
福田麻由子:床に転がったカメラを拾う。
泉澤祐希:「どうしよう・・・、オレ・・、お父さん・・・、オレ・・・、殺した」
福田麻由子:「殺したんじゃない!」
福田麻由子:「亮くんには悪いけど、私だって、殺してやりたいって思ってた」
福田麻由子:「何回も、頭の中で殺した」
福田麻由子:ハサミを持って震える泉澤祐希の手を握り締める。
福田麻由子:「だ・か・ら、やったのは私だよっ」川*^-^)
福田麻由子:ハサミを手に持って涙を流す。


(夜・建築途中の廃ビル)
福田麻由子泉澤祐希のランドセルを抱き締めて待つ。
福田麻由子:「はい」川*^-^)
福田麻由子:「あのさ、ひとつだけ約束してくれない?」
福田麻由子:「亮くんと私は、会ったこともないし、話したこともない。名前も知らないまったくの他人ってこと」
福田麻由子:「絶対その方がいいから、必ず連絡するから」
福田麻由子:「信じて」(指きり)
福田麻由子:「おやすみ」
福田麻由子:血まみれのハサミを握り締める。


(夜・川辺)
福田麻由子:カメラを川に投げ入れる。


(夕方・校庭裏)
福田麻由子:「・・・」(ネガフィルムを焼却炉に投げ込む)


(夕方・川辺)
福田麻由子:ものかげに隠れて泉澤祐希を見つめる。


(夜・駅のベンチ)
福田麻由子:「風とともに去りぬ」に読み入る。
福田麻由子:「スカーレットって天国行けたんですか?」
福田麻由子:「家を襲おうとした兵士、殺すじゃないですか」
福田麻由子:「生きるためなら、そこまでしても、許されるのかな」
福田麻由子:「かわいい」川*^-^)
福田麻由子:「学校でウワサは・・・」
福田麻由子:「落ち着いたら手紙でも書こうかなって思ってるんですけど」


(夜・墓)
福田麻由子:父親の骨壷に財布を入れる。
福田麻由子:「お父さん、ちゃんと隠しておいてね」(手を合わせる)


(月見荘)
福田麻由子:「あの・・・、どちらさまですか?」
福田麻由子:「お母さん、もうすぐ帰ってくると思うんで」
福田麻由子:「風とともに去りぬです」
福田麻由子:「あこがれます。強くてたくましくて、どんな状況でも絶対あきらめなくて」
福田麻由子:「・・・」(刑事(武田鉄也)の様子をうかがう)
福田麻由子:「刑事さんだって」
福田麻由子:「・・・」(母親から事情を聞く刑事(田中幸太朗)の様子をうかがう)


(夜・月見荘)
福田麻由子:「お母さん、どうしたの?」
河合美智子:「明日来いってさ、警察」
福田麻由子:「!」
河合美智子:「やってらんないよ、私が何したってんだよ」
福田麻由子:こぶしを握り締めて母親(河合美智子)の背中を見据える。


(夜・川)
福田麻由子:切り絵を破って川に流す。
福田麻由子:「もう終わるからね・・・、亮くん」
福田麻由子:流れ行く切り絵を眺めながら涙を流す。


(朝・月見荘)
福田麻由子:ピンク色のパジャマ。
福田麻由子:眠っている河合美智子にハサミを握らせて指紋をつける。
福田麻由子:「お母さん、これ飲んで。二日酔いに利くって、となりのおじさんにもらった」
河合美智子:「やったのって、あんただろ」
福田麻由子:「!」
河合美智子:「だってさ、あんた以外にいないもんね」
河合美智子:「そりゃ、殺したくもなるよ、あんなオヤジ」
福田麻由子:薬を飲む母親(河合美智子)を見つめる。
河合美智子:「大丈夫だよ、誰にも言わないから」(眠りにつく)
福田麻由子:「殺したくなるって、なんで?」
福田麻由子:「なんで・・・、なんでそんなことさせたのよ!」(;_;)


(病院)
福田麻由子:目を覚ます。
福田麻由子:「病院?」
福田麻由子:「あの・・・、お母さんは?」
田中幸太朗:「辛いと思うけど」
福田麻由子:「フフ」(゚∀゚)
福田麻由子:「そうですか・・・、私だけ生き残って」


(夜・病院の屋上)
福田麻由子:夜空を眺めながら涙を流す。


(教室)
同級生の女の子役:「ねぇねぇねぇ、質屋殺しって、西本さんのお母さんってホントー?」
同級生の女の子役:「知ってる知ってる」
福田麻由子:「・・・」
同級生の女の子役:「最悪ー」


(帰り道)
福田麻由子:落書きをされたランドセルをからって帰路に着く。


(月見荘)
福田麻由子:がらんどうの部屋、「風とともに去りぬ」の本を手に取る。


(警察署前)
福田麻由子:「ありがとうございます」(武田鉄也からハサミを受け取る)
福田麻由子:「いい思い出になるから。お母さんの形見だし、もともとは死んだお父さんのものだし」(ハサミを胸に抱きしめる)
福田麻由子:「いろいろお世話になりました」
武田鉄也:「君ならなれると思うで、スカーレット」
福田麻由子:「ありがとうございます」


(手紙と回想)
福田麻由子:「いつか、この手紙見るかな?そう信じて書くよ」
福田麻由子:「何があったかは、たぶん亮くんが思ってる通りです」
福田麻由子:ガスの栓を開ける。
福田麻由子:「後悔なんて全然してないけど、本当は私自身も一緒にいなくなるつもりだった。私と亮くんをつなぐものは、とにかく全部消えてしまった方がいいと思ったから」
福田麻由子:「だけど、肝心の私だけは残ってしまった。ごめん」
福田麻由子:「どうも、私は神さまに嫌われてるみたいで、死んだら全部終わるんだって、心のどこかにあったズルを見逃してもらえなかった」
福田麻由子:「だけど、こうなったらどこまでも生きてやろうと思います。親を殺してまで、手に入れた人生だから」
福田麻由子:「私は遠くに行きます。場所は言わないね」
福田麻由子:「人から見れば、もう亮くんは被害者の息子で、私は加害者の娘です」
福田麻由子:「私たちが仲良しなのはどう考えてもおかしいし、それがばれたら、きっと全てが無駄になってしまう」
福田麻由子:「今までも、これからも、会ったことのない、名前も知らない他人でいよう。ふたりのために、それが一番いいと思うんだ」
福田麻由子:「だけど、あれはもらっていいかな・・・。あれは、亮くんだから」(ハサミを握り締める)
福田麻由子:桐原洋介(平田満)に写真を撮られる。
福田麻由子:「ドブのような毎日の中で、白い花を咲かせてくれた、亮くんだから・・・」
福田麻由子:「いいことなんて何もないって思ってた私・・・、笑うことを教えてくれた」
福田麻由子:「何よりもあのとき、私を助けてくれた亮くんだから」(ハサミの握り締めて涙を流す)
福田麻由子:「亮くん・・・、ありがとう・・・」(;_;)
福田麻由子:「私、あのとき本当にうれしかった。生まれてきてよかったって、もう十分だって、そう思ったんだ」(;_;)
福田麻由子:「両くんは私の太陽だったよ」


(夕方・駅のホーム)
福田麻由子:ハサミを握り締めて電車に乗ろうとする。
泉澤祐希:「待って」(手を引く)
福田麻由子:「・・・」(;_;)
泉澤祐希:「雪ちゃんだって、ドブに花咲かせてくれたじゃない!月の・・・」
泉澤祐希:「行かないでよ雪ちゃん!オレ強くなるから、雪ちゃんがこんなことしないでいいように、もう、絶対おいて逃げたりしない」
福田麻由子:改札口を指差す。
福田麻由子:「行って・・・、行って・・・、もう暗くなるから」
泉澤祐希:そのハサミで切り絵をかたどる。


(電車内)
福田麻由子:切り絵を愛しそうに見つめる。


(1998年秋・自宅)
綾瀬はるか:セーラー服。
綾瀬はるか:「ただいま、お母さん」


(エンディング)



福田麻由子ちゃんのプロフィール
唐沢雪穂・幼少期役。
名前:福田麻由子(ふくだまゆこ)
生年月日:1994年8月4日
サイズ:T146/S23.5/
血液型:B型
出身地:東京都
特技:ピアノ
趣味:手芸/読書/
所属:フラーム
http://www.flamme.co.jp/MayukoFukuda/flm_profmf.html



感想
スカーレットキタ━━━━━━━(´・ω・`)━━━━━━━ッ!!

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