メディア：DVD (2005/12/29)
メーカー：ビーエムドットスリー
価格：￥3,990(税込)
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坂田知美のログ
(教室)
セーラー服。
紙飛行機を折る。
運動場で走る先輩を窓越しに見つめる。
「この紙飛行機があたって、願いがかないますように」(紙飛行機を飛ばす)
先輩：紙飛行機が背中にあたって後ろを振り向く。
「！」(驚いて隠れる)
「私、先輩のことが好きです…」
(学校)
「よーい、スタート」
「こんにちは、坂田知美です」
「えっとー、高校1年生の15歳です」
「今回、4本目のDVDになります」
「今回は恋がテーマで、ドラマ仕立てになってます」
「あこがれの恋をがんばって演じたいと思います」
「みなさん、見てください。どうぞ」
(学校)
制服。
校舎内をお散歩。
「あのとき、胸が張り裂けそうなくらいドキドキだった」
「まさか、あたるはずもないと思った紙飛行機が飛んで行くようすは、スローモーションの映画のようだった」
「でも、その後のことは何も覚えていない」
「たしかあの後、私は…」
(夜・室内)
ノースリーブのパジャマ。
鏡に写る自分を見つめる。
「生まれて初めて、ラブレターに挑戦」
「なんて書けばいいのだろう」
頬づえをついてぼんやり。
(学校・廊下)
制服。
「先輩、肩にほこりがついてますよ」(先輩のポケットにそっとラブレターを入れる)
「じゃ、先輩、失礼します」
(室内)
ノースリーブのパジャマ。
ベッドに座ってインタビューに答える。
「ホントになんか、このDVDのドラマみたいに、紙飛行機飛ばして願いがかなったらいいな」
理想の彼氏像は？
「えっと、やさしくって、かっこよくって、夢があって、その夢に向かってがんばってる人がいいです」
どこに連れて行って欲しい？
「富士急アイランドです」
「私はー、遊園地が好きで、まだ行ったことないからです」
「絶叫マシンが乗りたいです」
彼氏が出来たら一緒に乗りたい？
「ふふふ、えー、なんか時間がもったいないような気もするので、たぶん乗らないと思います」
「好きな人と2人でデートできるかわからない」川*‘ -‘)
「好きになると全然しゃべれなくなるから、できるかわからないです」
(室内)
黄色のノースリーブに、デニムのスカート。
「なんと！先輩にデートを誘われました」
鏡を見ながら髪を整える。
お着替え。
ショート丈のキャミソールに、白のタイトなロングパンツ。
「うーん、どれにしよう…、これかな」
お着替え。
えり付きの半袖ワンピース。
お着替え。
緑色のキャミソールに、デニムのホットパンツ。
お着替え。
白のレースキャミソールワンピース。
「よーし、これで行こう！」
スキップ。
「行ってきまーす」
(室内)
白のレースキャミソールワンピース。
ベッドに寝そべる。
(室内)
ノースリーブのパジャマ。
彼氏に手弁当を作るなら、ナニを作りますか？
「えっとー、ポソッと彼に好きな食べ物を聞いて、それを前々から練習しといて、うまくなったら、なんだろうお弁当、お弁当っていうより、家にきて食べてもらいたい」
得意料理は何ですか？
「えっとー、ギョーザです」
(キッチン)
白のキャミソールに、ピンク色のふりふりエプロン。ピンク色のリボン。
「知美！愛の料理コーナー！」
餃子作りに挑戦。
「ザックリ、ザックリ行きます」
「なんかデカイぞー」
「おっきいのもあるけど、まっいっか」
「よしとしよう」川*｀・∀・)
ミンチをこねこね。
「たまご多すぎたかもしれない…」
「なんかお肉が生ぬるくなってる」
「まだかなー」
(海)
ピンク色のビキニ。(ジャケットの衣装)
「行くよー」
波打ちぎわで水遊び。
「キャー」(≧∇≦)~☆
砂浜を駆ける。
カメラ(先輩)に向かって水をはじく。
膝をついて座る。
カメラに向かってニコリ。
カメラを見つめながら四つん這いではいはい。
横向きに寝そべる。
砂遊び。
(キッチン)
白のキャミソールに、ピンク色のふりふりエプロン。ピンク色のリボン。
「では次に、皮に包みたいと思いまーす」
「あ！破れた」
「皮が固まって、破れちゃったー」
「うわー、なんでこんなに破れるの」(≧∇≦)~☆
「次は、破らないように」
「今度は成功しましたー」
「でも穴開いてる」川;^-^)
「あ、入れすぎた」
「完成♪」
「料理は気が向かないと作らない」
「といっても、料理はできる方じゃないから、あえて作らない」川*‘ -‘)
「うわっ、うまくできた」
「変な形…」
「切れてなーい」(>_<)
「完成しましたー」
「今から焼くから待っててね、ダーリン♪」
(室内／キッチン)
階段に座ってエプロンのすそをハラリ。
ニコリ。
くるりと回って女の子ポーズ。
カメラにチュッ。
(キッチン)
「最後に焼きまーす」
「今から焼く焼き方は、たぶん誰もやったことがないと思います」
「この後は、水を…あ！」
「ここにお水を」
「これは、夜中のテレビ番組で盗んだ技です。ふふ」川*‘ -‘)
「テレビではすんごいパリパリに映ってて、『あー！これなら私もできる」とか思ってためしたら、上の方はフニャフニャで、下はあまりパリパリになってなかったです」
「ふふ、今日はうまくできるかなー」
「召し上がれー♪」
(室内)
ノースリーブのパジャマ。
「坂田知美の、ドキドキ風船割りゲーム」
「イエーイ」
「ルールは、1分間に20個の風船を割ります」
「割れなければ、罰ゲームがあります」
「罰ゲームにならないように、がんばりたいと思います」
耳をふさいで風船の上に座って風船を割ろうとする。
「え、割れない」
「キャー！怖いよー」(≧∇≦)~☆
「うわわー」
「結局ー、制限時間内に割ることができませんでしたー。えーん」
「なんと、罰ゲームは、ヘリウムを吸って歌います」
鼻をつまんでヘリウムを吸い込む。
「あ〜何この声！」
振りつきで歌をうたう。
(室内)
ノースリーブのパジャマ。
ベッドに座ってインタビューに答える。
好きな人に告白できますか？
「えっとー、自分からはできないです。される方がいい」
「目の前くるとすごい緊張して、何も言葉が出てこなくなるので、手紙かなー」
相手からどのように告白されたい？
「夕焼け見ながら、告白されたいな…」
「夕焼け…、ふふふ、想像しちゃった」川*‘ -‘)
(海岸の道)
白のレースキャミソールワンピース。
先輩におんぶされてお散歩。
(室内)
ノースリーブのパジャマ。
告白の時、何て言われたい？
「え？ふふふ」
「まずは、『大好き』って言ってもらってー、『オレに付いてこい』って言われたい。きゃはは、イヤー、恥ずかしいよ」(手で顔を覆う)
(教室)
制服。
ノートに相々傘を書いてそれを折って紙飛行機を作る。
(廊下)
セーラー服。
先輩から第2ボタンを受け取る。
ボタンを胸に抱きしめる。
先輩と握手。
校庭を見つめる。
(；_；)
先輩を追いかける。
(海岸の道)
先輩と並んでつま先立ち。
(歌)
『graduation memory』
(メイキング)
「今日の撮影終わりましたー」
「えっとー、今、えっとー、お風呂に入ってきました。ふふふ」
制服。
スタッフと一緒にひざを抱えて並んでチョコチョコと歩く。
「なんか小学校を思い出しました」
「すごく懐かしかったです」
「あーりがーとさーん」
スーパーでお買い物。
徳田愛子ちゃんの撮影現場でしゃぼん玉を吹く。
「DVDの撮影終わりましたー」
「えっと、今回は恋する乙女を演じたんですけど、うーん、恋、恋愛したことないからー、ちょっと恥ずかしかったです」
「今回はー、初のビキニがあってー、ちょっと緊張したんですけど、まぁ、高校生には見えるかなって感じです」川*‘ -‘)
「一番の見所はー、先輩を追いかけるところです」
「私はそこがいいと思います」
「あとー、餃子を作ったのでー、焼き具合を見てください」
「あとは、罰ゲーム」
「なんか声が変わってる方が似合ってるかなって自分で思いました、はい」
「あとはー、まぁ見てからのお楽しみということで」
「はい、みなさん、ぜひ楽しんで見てくださいー」
手をふりふり。
坂田知美のプロフィール
名前：坂田知美(さかたともみ)
生年月日：1990年3月2日
血液型：A型
趣味・特技：ギター／習字／
スポーツ：バスケットボール／テニス／
所属：パーツ
http://www16.ocn.ne.jp/~parts/01.html
感想
ジャケット写真の坂田知美ちゃんの成長振りに、とってもびっくりして購入してみたよ。
坂田知美ちゃんのDVDを購入するのは、心交社からリリースされた「知美とデート」以来だよ。おひさしぶり。(*｀・∀・)
そのブランクのおかげで、girlnessは坂田知美ちゃんの年齢を、長らくぽっくり間違えちゃっていたみたいだよ。坂田知美ちゃんは高校1年生の15歳だのね。中学3年生の15歳だと勘違いしていたよ。うむ、こいつはうっかり。
それで内容は、ちょぴりとストーリー仕立てになった先輩への恋をテーマにした恋バナ話と、恋愛について言及したインタビューと、キッチンで特技のギューザをうんしょとがんばって作るシーンが、変わりばんこにやってくる構成だよ。
んでそれで、girlnessがとっても気になったジャケットの衣装の知美ちゃんは、ギョーザを作ったりする合間の海のシーンで7分間くらいあるだよ。砂浜をとことこと駆けたり、波打ちぎわでごろりんごろりんとしたりしているよ。
予想だにしない坂田知美ちゃんの成長振りに、とってもびっくりだよ。(*ﾟДﾟ)
