GIRLNESS! - 子役たちのログBlog

このサイトでは、Eテレを主にテレビ番組と本の記録を日記に付けています。

東京少女・セピア編#6(終) 08.03.16(日)

「古都少女」

出演:小出早織(有川和美役)
プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ
監督:加藤新
脚本:加藤淳
撮影:三栗屋博
照明:浅倉良樹
音楽:遠藤浩ニ
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/DRT0801100



小出早織のログ
(ナレーション)
「東京から、生まれ育った街へ」
「3年ぶりの京都のは、やっぱり暑かった」


(回想・路地)
「なんやの今になって」
「ほな行こか」(古長英治と手をつなぐ)
「下北?」
「ふーん、どんなとこなんかなー?」


(ナレーション)
「街は何も変わってない、ここを出るときと同じまま」
「まるで、ぽっかり時間が止まったよう」


(商店街)
「ユキちゃん?」


(神社)
「3年やね」
「あ、タケシとはな、もう別れたよ」
「私、何しに東京行ったんやろねー」


(ナレーション)
「人は目まぐるしく変わってく、でも、私はどうだろう」


(神社)
「ユキちゃん?どこ行ったん?」


(回想・部屋)
「あきらめるんか」
「当たり前やん」
「ホンマになんでそんなこと聞くん?」


(路地)
「行ったらアカンよ」
「何?なんなの」
「ちょっと何、放してよ!誰か!」
「絶対に行かせへんからね」
「いい加減にして、警察呼ぶよ」
「ちょっと待って!」


(路地)
「ハァハァ…、お待たせ」
「ほな行こか」(古長英治と手をつなぐ)
「下北?」
「ふーん、どんなとこなんかなー?」
「ホンマアホやね…」


(ナレーション)
「あの子の3年後、ここにもう1人の自分に出会うのだろうか」
「出会って今度は止められるだろうか」
「無理だよね、だって私だもん」


(神社)
「ううん、なんでもない」
「アホな娘のやること見てたら、なんかちょっと勇気がわいてきたわ」


(玄関)
「ただいまー」
「ぶどう買ってきたよ」


小出早織 in 東京少女・セピア編 Making of 古都少女」

小出早織のログ
(神社)
「古都少女」
「とても緊張してたのを今でも覚えてて、でも撮影自体すごく楽しくて、なんかその作品を今見るとなんか、素直に笑ってるなーって自分でも、思います」


(VTR・「東京少女『臭いものには蓋の日』」(2003年)/「愛の道 チャイナロード」(2005年)/「恋する日曜日〜恋の唄〜」(2005年)/「ケータイ刑事 銭形雷」(2006年))


(神社)
「古都少女」
「アメさんとかさんづけをしますね」
「なんかスタッフさんが関西の方が多いのでー」
「関西弁のセリフが言いやすいです」
「おおきにー」


(路地)
「実家ですか?うーんいつでもー、なんか温っかく迎えてくれる、そういうところです、一番安らぐところかなと思いますねー、なんか家のご飯食べるとー、落ち着くしー、なんか帰れるところがあるっていうのはなんか、すごい心のよりどころになってるというか、なんかどれだけ失敗しても、どれだけなんかこう、嫌なことがあって、なんかつまづいても、なんか帰れるちとこがあるし、そういうところがあるとまたがんばれるというか」


(神社)
「彼氏とケンカみたいなのは、お芝居、あの初めてだったんですけどー」


(路地)
「やっぱりこう地方に住んでると、東京に出て行くことっていうのがほとんどないんですね、あそれは仕事をする前の話なんですけど、だからー、なんか事務所に入ってから、東京に出て行くことがすごくうれしくてー、なんかーすごいワクワクしてて、あのー、なんかこう通うってことが、あの自分の気持ちの切り替えになるんですよね、なんかこう新幹線で行くときに、なんかこうスイッチが入るというか、で東京に着いたら、もう関西弁はほとんど出さないですし、なんか東京は、うーん、特別な場所というか、やっぱ地方に住んでると貴重なところやなっていうイメージですね」


(路地)
「やっぱり鴨川が一番好きですね」


(路地)
「ほなっ」

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