出演：堀北真希
堀北真希のログ
(スタジオ)
「今19です」
「今年二十歳になります」
「昭和63年です、ギリギリ」
「まだ生まれて3か月とかです」
(スタジオ)
「たぶん浮いてると思います」
「そうですね、チラホラ」
「わかんないですねー、決まってました」
「しますよ、毎年しますよ」
「500円とか1,000円とかです」
「何だったかやっぱりもう忘れちゃいましたね」
「いつもなんか私が1人でお弁当を食べてて」
「それを私は別に寂しいとか思わないんですよ、私は1人で、平気な人なので」
「イジリますね」
「そんな高度なイジリではないです」
「泣いたりとかして、この間も」
「言いたいんですよね」
「お母さん的な感じです」
「ファミレスですね」
「18の誕生日をファミレスで祝ってもらって、制服で行ったんですけど、私あまりそういう、制服でどっかに行くなんてこともなくて、いつも学校行ったら仕事に行ってたので、うれしくて、あのー、あのーそのレストランのファミレスの人に、写真を撮ってもらったりとかして」
「私結構勉強好きなほうだったので」
「眠くないときは真面目に受けてました」
「学校が睡眠の場所だったりして私にとって」
「起こされても起きないんですよ、本当に」
「私、朝あのー、やっと学校にたどり着いて、カバンを抱えたまま、もう着いたって自分の席にこう倒れ込んで、気づいたらさよならの時間だったころあるんですよ」
「基本的に電車は寝てました、寝ながら乗り換えとか」
「そんなこと言ってられないですよ」
「しょうがないですねー」
「漢字も読めない芸能人になりたくないっていうか、自分の仕事は関係なく、普通に、人として、常識は、こう持ってたいっていう」
(スタジオ)
子どものころの写真。
「何歳だろう、2歳くらいかなー」
「幼稚園の遠足はもう行ったことないです」
「熱が出ちゃって、ダメで」
「この間、やっと、お母さんを温泉に連れてきました」
「伊豆です」
「景色を撮るのが好きで、これは伊豆ではないです」
「なんか恥ずかしいからそれはさすがに」
「好きなギャグ…」
「いやでも藤崎マーケットさん好きですね」
「全然やりますよ」
「バラエティーすごい好きで、私結構体張ってウケ狙っちゃうタイプなんですよ」
「やりたい」
「人に笑ってもらえるってすごい幸せだと思うんですよ」
「ラララライ、はい」
「見ないです」
「気になるけど、そこはやったらいけないと」
「そうですね」
「まったく気づかないんであれば、いいんじゃないですかね」
「見ないっ」
(スタジオ)
「堀北真希の嫌いなとこ…」
「お節介なので私」
「ほっとけないと、その子の代わりに、誰かにものを言っちゃったりとか」
「電話で文句言ったことあって」
「ある」
「ジャン、え、お財布ですか？」
「欲しがってました」
「あのー、ゴールドの長財布が欲しかったんです」
「ゴールドって、いろいろあって、結構…」
「ヘビ皮？」
「なかなかそういうのが見つからなかったんです」
