「さよなら五代さん!恐怖の神経ガス殺人事件」
出演:大政絢(銭形海役)
プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ/小板洋司/
アシスタントプロデューサー:上野かおる
監督:吉川厚志/小中和哉/佐々木浩久/堀英樹/山本剛義/浜弘大/三原光尋/古厩智之/廣木隆一/鈴木浩介/
脚本:林誠人/小澤俊介/三宅隆太/加藤淳也/渡辺千穂/
撮影:矢崎勝人
照明:赤羽洋介/増田裕樹/
音楽:遠藤浩二
http://w3.bs-i.co.jp/zenigatakai/
大政絢のログ
(公園)
制服。紺色のハイソックス。ポニーテール。
自転車をこぐ。
「五代さん!」川*^-^)
「どうしたんですか、難しい顔して」
「あー、沖縄ですよね」
「昨夜、おじいちゃまから電話があって、それで」
「寂しくなりますね」
「ひどーい」
(研究室)
「そんな恐ろしいものがどうして日本に?」
「ガスの威力は、どの程度のものなんですか?」
「マルコーフィ?」
「だから、1本目といえば」
(屋上)
ガスマスクを装着。
「わかった、戻りましょう」
(研究室)
「どこかの見取り図みたいですねー」
「あれってもしかして」
「いったい、何が望みなんですか」
(研究室)
「みなさん、ガスマスクをつけてください」
「私が行きます」
「息を止めればいいんですよね、私素潜りが得意なんです」
「うっ、ゴホゴホッ」(>_<)
「五代さん…」
「やったー!」
「五代さん?」
「五代さん、しっかりして!」
(研究室)
「寄せる、悪の細波」
(CM)
(病室)
「五代さーん」
「さすがは五代さん、体力だけは人一倍ですね」
「さすがは五代さん、ヒントをくれましたよ」
「謎は解けたよ、ワトソンくん♪」
(イメージ)
「大波小波掻き分けて、七つの海を手にしても、正義の海は泳がせない」
「その名も人呼んで、ケータイ刑事、銭形海」
「私の碇に沈みなさい」
(部屋)
「今回の一連の騒動、裏で糸を引いていたのは、あなただったんですね」
(公園)
「五代さん」
「沖縄といえば、エリーゼさんは?」
「まさか、告白しないまま行っちゃうんですか?」
「何があったんですか」
「そうなんだー」
「また、強がっちゃって」
「お別れの前に、1つお願いがあるんですけど」
「一発殴らせてください」
「ダーメ、お返しさせてもらわないと気がすみません」
「はい、これ、私だと思って大事にしてくださいね」
「学校が休みになったら、遊びに行きます」
「約束です」
「そういえば五代さんって、イルカ触ったことあるんですか?」
「大丈夫、私がイルカの触り方ちゃーんと教えてあげますから」
「さ、行きますよ」
(CM)
(柴田束志の鑑識メモ)
(告知)
「この着信音がほしい方は、ご覧のアドレスまでアクセスしてください」
「抽選でストラップのプレゼントもやっています」
「五代さんには、ナイショです」
(CM)
「証拠はあるんですよ」
「よって、求刑通り、休憩5分を命ずる、なんつって」
「『らぶちぇき!』って知ってます?ケータイに向かって、話すだけで、2人の相性がわかる」
「まず、質問に答える」
「あなたは何をしていますか」
「取り調べです」
「オッケー」
「100パーセント…」
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