「アントルーパー・ラビリンス」
出演:沖田絃乃(アトロポス役)/大野りりあな(九堂りんね・幼少期役)/松本麗世(九堂りんね役)/安倍乙(銀杏蓮華役)/坂巻有紗(ラケシス役)/宮原華音(クロトー役)/
監督:山口恭平
脚本:長谷川圭一
ログ
(工場)
九堂りんね役:「・・・」
(アカデミー)
九堂りんね役:「今日もご機嫌だね」
九堂りんね役:「そう。おめでとう」
九堂りんね役:「別に」
九堂りんね役:「えっ?なんで?」
(路地)
九堂りんね役:「はぁ…、私そういうのいいから」
(工場)
アトロポス役:「待っていたよ」
アトロポス役:「君、そんなにケミーが大事なの?」
アトロポス役:「ケミーは奇跡の存在だ。僕らはその力を正しく、最もいい形で導こうとしているのさ」
アトロポス役:「そのために君の持つドライバーが必要なんだ。最後の扉を開く鍵だからね」
アトロポス役:「やっぱり愚かだね。ラケシス、あとは任せたよ」
(洞窟)
九堂りんね役:「マルガムがいない」
九堂りんね役:「父はどこにいるの」
(洞窟)
九堂りんね役:「本当なの?本当に父は…」
九堂りんね役:「もう二度と、会えないんだね」
九堂りんね役:「一ノ瀬だけで行って」
九堂りんね役:「戻れない。私、君っと違ってやりたいこと何もないし」
九堂りんね役:「使命だよ。今は…」
九堂りんね役:「笑顔…」
(回想・部屋)
九堂りんね・幼少期役:「私のやりたいこと?うーんと、お父さんみたいに、みんなを幸せにすることをやりたい」
(洞窟)
九堂りんね役:「思い出した。父の笑顔、大好きだった。ごめん。私、まだ父が生きてる気がする」
(工場)
九堂りんね役:「うん。戻った」
九堂りんね役:「うっ…、ダメだ。力を使いすぎた」