「大迷宮冒険記〜ねがいの巻〜#3」
ログ
(てれび戦士専用食堂)
細田羅夢：「感心してる場合じゃないでしょ」
細田羅夢：「え？水？」
細田羅夢：「あった！」
細田羅夢・鍋本帆乃香：「あー！」
(ナンダーMAX)
細田羅夢：「ったくドジ、よくヒーローだなんて言えたわね」
細田羅夢：「私、帆乃香のところに戻る」
松尾瑠璃：「どうしたの？」
松尾瑠璃：「えー」
(レッツアジト)
松尾瑠璃：「あなたも他人のこといえないでしょ」
松尾瑠璃：「水をかけると、クリスタルエッグと一緒に、お願い事も消えてなくなるのよ」
(てれび戦士専用食堂)
鍋本帆乃香：「ウチは、ただ、片手でたまごが、割れるようになりたいだけやのに」
鍋本帆乃香：「あ、それ以上近づくと、危ないで」
細田羅夢：「ここなら大丈夫」
細田羅夢：「ねえ帆乃香はさー、どうして片手でたまご割るのに、そんなにこだわるの？」
鍋本帆乃香：「あんな、実はな、うちのお母ちゃん、今入院してんねん」
細田羅夢：「どうした？」
鍋本帆乃香：「ウチかて、ホンマはメチャクチャ寂しくて、不安やねん」(；_；)
細田羅夢：「大丈夫だって、良くなるって」
「いい！TVスペシャル#1」
出演：一木有海／木内梨生奈／川崎樹音／藤井千帆／長谷川あかり／メロディー・チューバック／松尾瑠璃／
ログ
『きうちりおなの参上！スクープガール』
(ナンダーMAX・V7スタジオ)
木内梨生奈：「こんにちはー」(カメラのシャッターを切る)
木内梨生奈：「今日も参上、ウワサの、スクープガール」
木内梨生奈：「今日もたくさんありますねー」
木内梨生奈：「ショック！あのてれび戦士はリアクション大王」
木内梨生奈：「メロディーは、どんなさむいギャグにも、『ゲラゲラ』と大爆笑!!」
木内梨生奈：「私の取材によりますと、笑いのツボが浅いメロディーさんは、どんな寒いギャグにも大爆笑してしまうタイプらしい」
メロディー・チューバック：「わかんない」(≧∇≦)~☆
メロディー・チューバック：「ははは、お腹痛い」
木内梨生奈：「大丈夫？」
メロディー・チューバック：「大丈夫」
メロディー・チューバック：「わかんないけどそうなっちゃうの」
木内梨生奈：「以上、梨生奈の、スクープガール」
木内梨生奈：「大発見!!翔太のスナップ写真に隠された秘密!!」
木内梨生奈：「一気に行っちゃいたいと思います」
木内梨生奈：「翔太行くよ、はいポーズ」(カメラのシャッターを切る)
木内梨生奈：「ナナメ45度衝撃のワンパターン」
木内梨生奈：「梨生奈の、スクープガール」
木内梨生奈：「そして、今回もこちら、てれび戦士たちのスクープ写真を手に入れました」
木内梨生奈：「まずは、ドン引きフォルダー再び」
長谷川あかり：「もうやだー」
木内梨生奈：「まだあるんですよ」
長谷川あかり：「えっと、次長課長さんの、おめえに、あのー、河本さんの『オメェに食わせるタンメンはねぇ』って一発ギャグあるじゃないですか、あれを千帆とよくやるんですよ、その変顔で」
長谷川あかり：「ちょっと創作したんですよ」
木内梨生奈：「続いて、まずかった？」
メロディー・チューバック：「あ〜」
木内梨生奈：「メロディーの、普段見ることのできない、とっておきの変顔です」
メロディー・チューバック：変顔。
木内梨生奈：「えっと…、これは、夏合宿のときに、藍と、話してたら寝ちゃったんですよ、でー寝ちゃって、あそういえば髪の毛乾かしてないと思って、寝ぼけたまま、コンセント刺そうとしたら、バナナに、刺して…」
木内梨生奈：「でも寝ぼけてたんで全然覚えてないんですよ」
木内梨生奈：「梨生奈の、スクープガール」
(CM)
松尾瑠璃：川*‘ -‘)
(ナンダーMAX・V7スタジオ)
木内梨生奈：「まずは、命名の達人」
木内梨生奈：「瑠璃は、てれび戦士に、勝手にニックネームをつけている」
木内梨生奈：「こちら」
安田団長：「有海のゆきんこちゃん」
松尾瑠璃：「ゆきんこちゃんは、頭の髪飾りが雪の結晶だから」
安田団長：「藍のくねちゃんは？」
松尾瑠璃：「え、MTKの、『空宙ブランコ』で、なんか踊りが最後のとこクネクネしてるから」
松尾瑠璃：「瑠璃の飼ってる、カエルのレイニーちゃんみたいな洋服着てるから」
松尾瑠璃：「めんどくさい」
木内梨生奈：「みなさんこれから黒川明人って呼んで行きましょう」
木内梨生奈：「梨生奈の、スクープガール」
木内梨生奈：「似顔絵の達人？」
木内梨生奈：「ベンジャミンは絵を描くのが得意」
木内梨生奈：「そうなんです！」
木内梨生奈：「誰の似顔絵を描いても全部同じ顔」
木内梨生奈：「それではみなさん、次回をお楽しみに、参上！スクープガール、バイバーイ」
「たのしい！教養コーナー・なんでも大辞天」
出演：鍋本帆乃香
お題：「からすみ」
鍋本帆乃香ちゃんのログ
(スタジオ)
「はい、知識のことならなんでも任せといてやー、鍋本帆乃香です」
「メッチャ簡単」
「これです」
「これはー、天然記念物で、からすみカラスっていいいます」
「これはメッチャ珍しくて、『ミッ、ミッ、ミッ』って鳴くんですよ」
「たとえばー、ウチがすごい傷ついてたら、現れて、このカラスが、で、あのー心を癒してくれて安らかにしてくれるんですよー」
「最近はー、なんかー、お母さんに怒られたときに、すごいションボリしてたんですよー、そんときにからすみカラスが前に現れて慰めてくれました」
「マグロの刺身の干したやつ」
「お〜」
「いただきまーす」
「ん、すごい柔らかい、塩、塩味が効いてるのかな」
「おいしいです」
